こんにちは！
ダイエット中に甘いものが食べたくなる気持ち、よくわかります。今日はその対処法や衝動を抑える方法について、もっと詳しくお伝えします。
甘いものが食べたくなる要因
まず、甘いものが食べたくなる要因として、糖質不足やエネルギー不足が挙げられます。ダイエット中でも十分なエネルギーを摂ることが大切です。少なくとも1日の摂取糖質量は150g以上が良いとされています。高校生や成人女性でしたら180gは正常量ですので、これを最低限摂取するよう心がけましょう。エネルギーが不足すると、暴食してしまったり、代謝が低下しダイエットが思うように進まなくなります。
おすすめの解決策
甘いものの衝動を解決するためにおすすめなのが「さつまいも」です。
さつまいもにはカリウムが豊富に含まれ、浮腫防止に効果があります。また、食物繊維が豊富なため、便通が良くなり、腸内環境を整えることができます。
どのくらいの量を摂れば良いか迷うこともあるかもしれませんが、簡単な目安として、通常のご飯と同量のさつまいもを摂取することをおすすめします。例えば、普段180gのご飯を食べているなら、さつまいもご飯を180gにしてみてください。皮ごと食べると栄養が豊富なので、できるだけ皮を剥かずに調理すると良いでしょう。
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炊飯器でご飯を炊く際に、さつまいもを加えて一緒に炊くこともできます。冷やしたご飯やさつまいもは温かいものに比べ、糖に変換されにくいので、まとめて作り冷やしておくことをお勧めします。手軽に食べられるので、忙しい日常でも取り入れやすいですね。
コグマダイエットって本当にいいの？
そして、主食をさつまいもに置き換える韓国式ダイエット方法コグマダイエットが巷では流行っていますが完全に主食をさつまいもに置き換えることはお勧めしません。さつまいもは確かに甘いですが、ダイエット向きの食事である味噌汁や納豆、魚といった和食にさつまいも単体はあまり合いません。しかし、さつまいもご飯なら和食の食事にも合い、ダイエットにも適しています。こちらの量も普段のご飯の量と同じ量が目安です。
さらに、乾燥ひじきも一緒に摂ると、鉄分も補えてバランスが良くなります。水に戻してレンチンするだけで手軽に使えるので、冷蔵庫に常備しておくと便利です。
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さつまいもは常温で１ヶ月ほど持つのでまとめ買いがお得です。
ぜひこれらを取り入れて、美味しくて健康的なダイエットを楽しんでくださいね。
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