ロスヘルさんの規格外野菜定期便でフードロス削減

コスパ最強で食品ロス削減にも貢献！

こんにちは。

今回は、ロスヘルさんの規格外野菜定期便のLサイズを購入したので、その内容を徹底解説したいと思います。

ロスヘルさんの規格外野菜定期便とは？
実際の購入品
サイズ展開
まとめ

ロスヘルさんの規格外野菜定期便とは？
実際の購入品
サイズ展開
まとめ

ロスヘルさんの規格外野菜定期便とは？

ロスヘルさんの規格外野菜定期便は、見た目や形が規格に合わなかったために廃棄されそうになった野菜を、格安で購入できるサービスです。

スーパーや八百屋では販売されていない、珍しい野菜や、見た目は悪いけれど味や栄養価は変わらない野菜などが届きます。

ロスヘルは、全国各地の農家から規格外野菜を仕入れ、定期配送するサービスです。規格外野菜とは、形や大きさ、色合いなどが一般的な規格に満たない野菜のことです。味や栄養価に問題はありませんが、見た目やサイズなどの理由で、スーパーや市場などの一般的な流通ルートには乗ることができず、廃棄されてしまうことが多い野菜です。

ロスヘルでは、そんな規格外野菜を、一般的な野菜よりも安い価格で、全国の家庭に届けています。ロスヘルが提供する規格外野菜は、旬の野菜を厳選して、新鮮な状態でお届けしています。また、形や大きさなどがバラバラでも、味や栄養価は変わらないので、安心して食べることができます。

ロスヘルが規格外野菜を扱う理由は、食品ロスの削減と、農家の収益向上に貢献することです。日本では、年間約643万トンの食品ロスが発生しています。このうち、野菜類の食品ロスは約214万トンで、全体の約33％を占めています。ロスヘルは、規格外野菜を有効活用することで、食品ロスの削減に貢献しています。

また、ロスヘルは、農家の収益向上にも貢献しています。規格外野菜は、一般的な野菜よりも安い価格で取引されるため、農家にとっては収益が低下する要因となっています。ロスヘルは、規格外野菜を適正な価格で買い取ることで、農家の収益向上に貢献しています。

ロスヘルは、2023年7月にサービスを開始しました。サービス開始からわずか1年で、出荷総数は1万箱を超えました。ロスヘルは、今後も食品ロスの削減と、農家の収益向上に貢献し、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

ロスヘルが提供する規格外野菜は、以下の特徴があります。

味や栄養価に問題はありません。
旬の野菜を厳選して、新鮮な状態でお届けします。
形や大きさなどがバラバラでも、安心して食べることができます。

実際の購入品

Lサイズは18kg！

今回、私が購入したのはLサイズです。届いた瞬間、重すぎて思わず体重計に乗せてみました。なんと18kgもありました。

それでは、届いた内容をご紹介します。

大根4本（ミニサイズ）
さつまいも（スーパーでは全く見かけることのないくらいの大きさ）
ブロッコリー3かぶ
人参（小さいものの詰め合わせでした）
黒あわびたけ2袋（初めて見ました。和歌山県で育てられたようです）
キャベツ1玉半
蓮根　2袋
かぶ
ズッキーニ2本
りんご6つ
小松菜8束
生姜2袋

こちらのさつまいもの大きさ伝わりますでしょうか？

スーパーでは全く見かけないほど大きいですね！

こちらにんじんとかぶと生姜になります

紫色のカブはスーパーであまり見かけないのでとても食べるのが楽しみです。

黒あわびたけは新食感！

全体的に、見た目や形が規格に合わなかった野菜が多い印象でした。しかし、味や栄養価は、規格品と遜色ありませんでした。

特に、黒あわびたけは初めて見ました。和歌山県で育てられたようです。

コスパも良く、食品ロス削減にも貢献！

ロスヘルさんの規格外野菜定期便は、コスパも良く、食品ロス削減にも貢献できる、とてもおすすめのサービスです。

サイズ展開

	対象	量	値段
S	一人暮らしや二人暮らしの世帯、ロス野菜を少しだけ買ってみたい方	5kgの規格外野菜が届きます。野菜の種類は、4～7種類程度	1900円
M	3～4名家族の世帯で、10日間程度で消費目安の量	10kgの規格外野菜が届きます。野菜の種類は、5～8種類程度	2950円
L	3～4名家族の世帯でしたら20日間程度、5～8名家族の世帯でしたら10日間程度で消費目安の量	15kgの規格外野菜が届きます。野菜の種類は、6～9種類程度です。	4900円