高校3年生へのメッセージ: 大学こと人生の夏休みの選択

皆さん、お疲れ様です。今日はたった3分間、私に耳を傾けてくださいね。

大学とは

大学生活は人生の夏休みと言われます。私は秋学期週5日間の半日または1コマしか授業がない日が続きますが、多くの大学生は自分の選んだ道で深めるか、遊ぶかで分かれています。どちらの大学生になりたいか、そして目標は何か、考えてみてください。

18歳で日本は成人し、大学生は立派な成人です。自分の人生です。自分で選んでください。でも、どう選んだらいいか分からないという方もいるでしょう。

大学選びの第一ポイントは、「すべき」ではなく、「したい」思考。長続きするのは「したい」思考です。自分の感情に正直になりましょう。今1番したいことは何ですか？それを深めてみることはどうでしょうか？

私の大学を選んだのは高校3年生の夏休みの終わりでした。摂食障害を患い、心理師の先生に出会ったことがきっかけで、私は心理師の道を歩むことを決意しました。それまでは進路に悩み、やる気が湧かなかったです。でも「心理師になりたい！」と思った瞬間から、一度も勉強が辛いと感じたことはありません。

将来の進路を選ぶのは大変かもしれませんが、何がしたいか、何に困っているかを考えてみてください。自分の中の「want」を深めてみることで、将来の選択が見えてくるでしょう。

最後に、人生100年時代。労働するのは50年以上あります。好きなことやりたいことを仕事にする方が幸福感が上がるに違いありません。自分の中の「want」を見つけ、将来の夢に向かって頑張ってください。

お疲れ様でした。最後まで読んでくれてありがとう。これからも頑張ってくださいね。

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