こんにち
最近、体重はなかなか元に戻らない悩みが続いていますが、今日も健康的な食事で頑張ります。
昨日知ったのですが、もやしには栄養が豊富で、特にカリウムがたくさん含まれているそうです。そこで、今日の自炊メニューをご紹介します。
- ビタミンC(アスコルビン酸): もやしにはビタミンCが豊富に含まれています。ビタミンCは抗酸化作用があり、細胞のダメージを防ぎ、免疫機能を向上させます。また、コラーゲンの生成を促進し、肌の健康をサポートします。
- ビタミンB群(特に葉酸とナイアシン): もやしはビタミンB群の中でも特に葉酸(ビタミンB9)とナイアシン(ビタミンB3)が多く含まれています。葉酸は妊娠初期の神経管異常予防に重要であり、ナイアシンはエネルギー生産や血中コレステロールの調整に寄与します。
- ビタミンK: もやしにはビタミンKが豊富に含まれています。ビタミンKは血液凝固に不可欠であり、骨の形成や修復にも関与します。
- ミネラル(特にカリウムとマグネシウム): もやしにはカリウムとマグネシウムが含まれています。これらのミネラルは血圧の調節や心臓の健康、筋肉の正常な収縮に寄与します。
- 食物繊維: もやしは食物繊維が豊富で、主に水溶性の食物繊維が含まれています。食物繊維は腸内環境を改善し、便通を促進します。
- アミノ酸: もやしはアミノ酸も含まれており、特に必須アミノ酸がバランスよく配合されています。これは身体のタンパク質合成に寄与します。
ただのかさ増し食材と思っていたので、びっくりしました
38円で購入でき、我が家の家計のアイテムになりそうです
本日の腸活飯メニュー:
- キャベツともやし炒め:
- カリウム豊富なもやしとキャベツを炒めて、軽やかな一品に仕上げました。風味豊かで健康にも良さそうです。
- なめこと里芋の味噌汁:
- なめこや里芋を使った味噌汁は、食物繊維やミネラルが摂れて腸内環境に良さそう。
里芋はダイエット時代芋ということで避けていましたが、実はダイエット向け
- 食物繊維の豊富な供給: 里芋には食物繊維が多く含まれています。食物繊維は腸内の善玉菌の増殖を助け、便通を改善する働きがあります。また、食物繊維は血糖値の上昇を緩和し、満腹感を促進する役割もあります。
- ビタミンやミネラルの供給: 里芋にはビタミンCやビタミンB6、カリウム、マグネシウムなどが含まれています。これらの栄養素は免疫機能の向上や骨の健康維持、血圧の調整などに寄与します。
- 抗酸化作用: 里芋に含まれるビタミンCやポリフェノールは抗酸化作用があり、体内の酸化ストレスから細胞を守ります。これにより、老化の防止や様々な疾病の予防に寄与する可能性があります。
- 血糖値の安定化: 里芋には炭水化物が含まれていますが、その中でもでんぷんの種類が特殊で、血糖値の急激な上昇を抑える効果があります。これにより、糖尿病予防や管理に寄与するとされています。
- 消化器系のサポート: 里芋にはネバネバ成分が豊富で、これが腸内の粘膜を保護し、胃腸の調子を整える効果があります。
- 腎臓の働きをサポート: カリウムが豊富な里芋は、余分なナトリウムを排泄し、血圧を調整する腎臓の働きをサポートします。
カリウムが豊富なことや食物繊維が豊富なことからとても重宝してます
また、例えばご飯を毎日1食あたり180g食べている方はその2倍の360gを主食として置き換えることができるくらい低カロリーです。ただ、食費や普段から白米を食べている日本人にはあまり置き換えはお勧めできません。ダイエット中の食事のおかずとして避けなくて良いことはわかっていただけましたか?
こちらは本日のお昼ご飯
さつまいもご飯 オレンジのは味噌です
こちらを愛用中
フライパンごとで申し訳ないですが、
もやし、白菜、椎茸の炒め物
授業中、ふと椎茸が食べたくなり、焼きました。500円玉くらいの大きさかな
個人的には肉厚な椎茸が食べたかったです
本日の消費野菜:
- キャベツ: 5枚
- もやし: 1袋
- なめこ: 2袋
- 里芋: 3つ
- 生姜
- さつまいも
- 椎茸: 2つ
- ブロッコリー
- 白菜: 2枚
健康に良い食材を組み合わせて、栄養バランスを考えた食事を心がけています。これらの食材を使って、体に良い効果を期待しながら、美味しく腸活飯を楽しんでいます。
最近の研究によれば、腸内環境が整うと体重のコントロールがしやすくなるそうです。腸活飯は健康への第一歩かもしれませんね。
これからも美味しくて健康に良い食事を追求して、元気な毎日を送りたいと思います。引き続き、おいしい食事と健康を大切にしていきましょう。
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