はじめに
こんにちは、みなさん。
最近の食事や生活習慣の変化で、体重の増減に気を使っている方も多いのではないでしょうか?私もその一人で、昨日のリセット飯を試みましたが、なんと驚きの結果が待っていました。
昨日、おそるおそる体重計に乗ってみると、なんとプラス0.4kg!ショックを隠せません。正直、リセット飯が期待以上に効果的だと思っていたので、この結果には少々がっかりしています。しかし、ここで諦めるわけにはいきません。
鰹を食べてしまった
鰹の刺身誘惑
昨日、どうしても食べたくなってしまったのが、美味しい鰹の刺身。ついつい1本丸々と食べてしまいました。美味しさには勝てなかったですね。でも、美味しいものを楽しむことも大切ですし、完璧な食事制限は難しいと痛感しました。
カツオの効能がこちら
- 豊富なたんぱく質: カツオはたんぱく質の良い供給源。たんぱく質は筋肉や組織の修復に必要であり、身体の健康に不可欠です。
- ビタミンB群: カツオにはビタミンB群が豊富に含まれています。特にビタミンB12は神経機能や赤血球の形成に寄与し、不足すると神経障害や貧血などの問題が生じる可能性があり。
- オメガ-3脂肪酸: カツオにはEPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)といったオメガ-3脂肪酸が含まれています。これらの脂肪酸は心臓の健康や認知機能のサポートに役立ちます。
- ミネラル: カツオにはミネラルも豊富に含まれています。特にリンやセレン、マグネシウムが含まれ、骨の健康や抗酸化作用に寄与します。
- 抗酸化物質: カツオには抗酸化物質も含まれており、体内の酸化ストレスから細胞を守り、老化の進行を遅らせる役割が期待されます。
- 食物繊維: カツオの中には食物繊維も含まれています。食物繊維は腸内環境を整え、便通を促進する効果があります。
- 生のカツオ(100gあたり):
- カロリー: 約 144 kcal
- カツオのたたき(100gあたり):
- カロリー: 約 110 kcal
- カツオの節(100gあたり):
- カロリー: 約 184 kcal
- カツオの中トロ(100gあたり):
- カロリー: 約 199 kcal
私は1節丸々食べてしまったのでものすごいカロリーですね。普段栄養不足だったのかと反省中です。
今日のリセット飯
そこで、今日は新たなリセットを試みます。
りんご、白菜、大根、にんじんの味噌汁、じゃがいも、さつまいもをメニューに組み込んでみることにしました。これらの食材は栄養豊富で、バランスの良い食事になることを期待しています。
りんご
- 低カロリーで高食物繊維: りんごは低カロリーでありながら、食物繊維が豊富です。食物繊維は満腹感を与え、過食を防ぐ助けになります。
- 血糖値の安定: りんごには自然な果糖が含まれており、その繊維と一緒に摂ることで血糖値の急激な上昇を防ぎます。血糖値が安定することで、間食の欲求を抑えやすくなります。
- 代謝を促進: りんごにはビタミンCが豊富に含まれています。ビタミンCは代謝を促進し、脂肪の燃焼をサポートします。
- 脂肪の吸収を抑制: りんごにはペクチンという食物繊維が含まれています。ペクチンは脂肪の吸収を抑制し、脂肪が体に蓄積されにくくする効果があります。
- デトックス効果: りんごにはデトックス作用があり、体内の有害な物質や老廃物を排除する手助けをします。これにより新陳代謝が向上し、ダイエット効果が期待できます。
- 適度なエネルギー供給: りんごは適度なエネルギーを供給するため、食事の一部として取り入れることで、栄養を摂りながらカロリーコントロールがしやすくなります
白菜、人参、大根の味噌汁
- 低カロリーで栄養満点: 野菜鍋は主に野菜をベースにした料理であり、低カロリーでありながら豊富な栄養素を含んでいます。これにより、満腹感を得つつカロリー制限を実現。
- 食物繊維が豊富: 野菜は食物繊維が豊富で、腸内環境を整え、便通を促進します。食物繊維は満腹感を持続させ、過食を防ぎます。
- 低GI食品の増加: 野菜は一般的に低いGI(糖の吸収速度を示す指標)を持っています。低GI食品は血糖値の急激な上昇を防ぎ、満腹感をもたらすため、ダイエットに適しています。
- デトックス効果: 野菜にはデトックス効果があり、体内の有害物質を排する手助けをします。これにより新陳代謝が向上し、ダイエット効果が期待できます。
- 食べ応えがある: 野菜鍋は具材がたくさん入っており、食べ応えがあります。これにより過度な食事摂取を抑制しやすく、間食の欲求を和らげることができます。
じゃがいも
ダイエット中に芋?とおもた方も多いかもしれません
じゃがいもの効能がこちら
- 低GI食品: じゃがいもは低いGI(糖の吸収速度を示す指標)を持っています。低GI食品は血糖値の急激な上昇を防ぎ、満腹感をもたらすため、ダイエットに適しています。
- ビタミンやミネラルを多く含む: じゃがいもにはビタミンC、ビタミンB6、カリウムなどが含まれています。これらの栄養素は代謝をサポートし、エネルギーの利用を助けます。
- 脂肪やコレステロールが少ない: じゃがいも自体はほとんど脂肪やコレステロールを含んでいません。そのため、ヘルシーなダイエット食材となります。
タンパク質は昨日と同様、鶏胸肉と納豆を選びました。バリエーションを持たせながらも、しっかりと必要な栄養素を摂取することを心がけています。
絶え間ない挑戦と向き合いながら
健康な食生活を目指す道は簡単ではありません。挫折やショックもつきものですが、それでも諦めずに新たな試みに挑戦し、日々の積み重ねが大切だと思います。これからも食事と向き合いながら、健康的なライフスタイルを追求していきましょう。新たな挑戦、そして新しい味覚の発見に期待大です!
本日使った食材
ロスヘルさんの
りんご,大根1/2,人参1/2,白菜3枚,生姜,じゃがいも,さつまいも
楽天roomでおすすめ載せてます
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